カオスすぎて伝わらなかった
宣伝劇場SPECIAL



使用曲

オープニング
ポポロクロイス物語『タイトルバック』

エンディング
ポポロクロイス物語『永遠の番人の館』

スペシャルです
4作品を繋げて追加して修正して・・・



少しは伝わったのでしょうか?
宣伝劇場スペシャル

小ネタについてのチョット解説
変身シーンで聞こえる掛け声は
本物の藤岡 弘、さんです
左から聞こえるはちゅねの声も
藤岡 弘、さんです。
「、」までが芸名表記

この変身シーンを作る為に
生まれて初めて変身ポーズなるものを練習しました。
どんな感じかは前から見て知っていましたが
いざ自分でやってみると
「溜め」の表現がとてもむずかしかったです
このシーンが好評で良かった。
で、どこを修正したり追加したりしたの? 追加は
あずささんのシーンとかジュリーとか
他はエフェクトや効果音、ボイス
修正は、タイミングや位置や細々と
オカンの絵のよだれを消したり動かしたり
そんな感じです
MMDのシーンは当時無かった
セルフシャドー付きに撮り直してあります。
追加といっても、さらに盛るというより
足らない部分を補うといった感じなので
わかりにくいと思います。
わかりにくいと思いますが
手を入れた箇所は自分でも把握できない
ぐらい、こっそりかなりやってます。

〜ゲーム音楽物語〜

この動画を開くと
まず曲に「お?」と思われると思います。
はい、美しい曲です
名作の世界観を形作る名曲
『ポポロクロイス物語』も、まさにそんな作品です。

私の作品に転がっている「懐かしさ」の元は
実は、このゲームに登場する『ガミガミ魔王』という愛嬌たっぷりなキャラクターの
自室がスタート地点であるような気がします。

天才発明家であるガミガミ魔王の根城は
それはもうメカで溢れ返っているのですが
とうとう魔王の部屋にたどりつくと、そこにあるのは
巨大コンピューターやモニターやコンソールではなく

「四畳半」です

畳敷きで14型脚付きテレビが置いてあります。

実際ゲームをプレイした当時は「はは、カッコ悪リィ」としか
感じなかったのですが、今はこの通りです。


ドット絵アニメーションの職人技も冴え渡る
この名曲揃いのRPGを
機会があればぜひ体験して頂きたいのですが
なにやら移植作品はとんでもなく重要なステージが
まるごと削除されているらしいので
なんとか「本物」の方をプレイして頂きたいです
きっと良い思い出になると思います。



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